
ガソリンスタンドの土壌汚染対策
運営しながらの浄化工事、煩雑な行政間折衝など。
ガソリンスタンドならではの問題もおまかせください。
460件を超えるSSの浄化実績を誇るエンバイオ・エンジニアリングの実地経験は、
どのような汚染状況にも的確に対応できます。
事例・論文のご紹介
ガソリンスタンドの土壌汚染対策の流れ



汚染の可能性が高い物質
ベンゼン、鉛、油分
効果的な浄化技術
化学酸化、バイオレメディエーション、土壌洗浄、掘削除去
よくある質問
- 油が漏れて管轄行政から指導がきた。必要な対処法は?
- SSには消防から役所の環境課まで関わる行政窓口が多いのが特徴です。当社では、石油元売り様の下で培った豊富な行政対応経験を活かし、管轄行政と協議を進めながらお客様にとって最適な対処方法をご提案します。
- 運営しながら浄化工事をしてほしい。
- 運営中の浄化工事も当社ならお手のモノ。車の動線を確保しながらの浄化工事、閉店後の夜間に浄化工事を行うことも可能です。
- SSを廃止することになったら、市役所(管轄行政)から土壌調査をしろと言われた。
何をしたらいい?
- ガソリンスタンドは、土壌汚染対策法に該当する施設ではありませんが、東京都のように条例でSS廃止・改造時に調査を求める自治体もあります。弊社では、47都道府県で条例対応・自主対応の実績があります! 自治体によって、必要な手続き・土壌調査が異なりますので、一度ご相談ください。
- ガソリンスタンドを売却する時に、買い手から調査を求められた。
どんなことをしたらいいのだろう?
- 通常は、下記の汚染の可能性のある項目を対象とした調査で十分な場合が多いのですが、買い手によっては土壌汚染対策法で定められた全25項目の調査を求められることもあります。土地売買を円滑に進めるために関係者間でよく協議することが重要です。また、調査仕様や結果等について、重要事項説明書等で明記することをおすすめします。